ラードを使うだけでお店の味に近くなる、簡単ねぎ炒飯
- 長ねぎ:1本/100g
- にんにく:1片
- なると:30g
- チャーシュー:50g
- 卵:3個
- 温かい白米:1合半/約450g
- ラード(チューブ):10cm✕2
- 創味シャンタン:大さじ1
- 塩:3つまみ
- こしょう:少々
- 醤油:少々
ねぎ炒飯
<作り方>
- 長ねぎは小口切りにする
- にんにくはみじん切りにする
- なると、チャーシューは5mm角位のさいの目に切る
- 卵は割りほぐしておく
- 白米は温かい物を用意しておく
- フライパンにラード(チューブ)10cm位を入れて強火で良く熱し、長ねぎ・にんにくを炒める
- 長ねぎがしんなりしてきたら、なると・チャーシューを入れて炒め、一度皿に取り出す。(取り出す際に、なるべく油を切ってフライパンに油を残すようにする)
- フライパンにラード(チューブ)10cm位を足して強火で良く熱し、溶き卵を入れて箸でかき混ぜる
- 卵が半熟になったら弱火にし、温かいご飯・炒めた具材を入れて卵が細かくなるように切るように混ぜ合わせる。(強火で炒めるとご飯の粘り気が出やすくなるので、弱火で炒めるのがポイント)
- 創味シャンタン・塩・こしょうを入れてご飯の塊がなくなるように炒める。(ここもまだ弱火で)
- 最後に強火にしてフライパンの縁から醤油をひと回し入れ、焦がし醤油の香りを付けるように炒め混ぜ合わせる
- お皿に盛って出来上がり
ラードを使うと簡単にパラパラ炒飯が作れて、ラードの風味のおかげでお店の味に少し近づけます。
創味シャンタンは万能で、炒飯、野菜炒め、中華スープ、お鍋の出汁etc…使い道はたくさんあるので、常備しておくと便利です。
缶入りのペースト状のものと、顆粒のものがありますが、ペーストの方が味に深みがあるのでおすすめです。
















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