2022年53週目の気になった出来事

 2022年ラストウィーク。

1年の早さを語っても仕方がないのですが、とにかく早い1年でした。

そんな1年の最終週の話題です。

2022年52週目の気になった出来事

年末内にやらなければ行けない事が多すぎて面白い話題は記憶になかったかなぁ。

その中でも2つほど。


2022年12月27日与田祐希に文春砲

ゴシップの基本、アイドルの恋愛ネタなのですが、ちょっと面白いので。

乃木坂46の与田祐希さんが、トレーニングジムのパーソナルトレーナーと熱愛?等という記事。

内容自体はだからどうしたと思う位の低レベルな記事なのですが、文春側は紅白前に出したかったのでしょうか?実に質の悪い記事でした。
「手を繋いでいた」、「腰に手を回し」など文字に起こしている割に写真は無し…。

おいおい、妄想かい?

そして、与田さん本人の釈明が早くて記事が広まるより、本人のブログによる釈明が広がる方が早かった気がします。

…と記事に関してはこの程度の話になってしまいますが、ひとつ気になる事がありました。

与田さんのブログに書かれた気になる1文が以下抜粋した内容。

先日、週刊文春の記者の方が自宅に来て…略

え?文春の記者ってアイドルの自宅にまで押しかけて来るの?

 事務所に取材するならわかりますが、(恐らく)一人暮らしの女性アイドルの自宅へ来て、インターホンを鳴らして話を聞こうとするなんて気持ち悪いですね。

更に掲載された画像には与田さんと他メンバーがプライベートで撮影した画像(他メンバーのブログに掲載されていた)の別角度のプライベートの写真まで撮影していたって、ストーカーじゃん。

これじゃ精神状態を悪くするアイドルもいるよねぇ。

そのストーカー紛いの取材人への対応について、秀逸な対応をした人を思い出しました。

過去にピエール瀧氏がやらかした時の石野卓球氏の対応。

瀧氏の家族にまで週刊誌やテレビ局の取材人が話を聞こうと自宅インターホンを鳴らした際、モニター越しの取材人を写真に撮り、ポスト等に投函されたメモ(汚い字)をTwitterに投稿。何処の記者なのかアホ面写真付きで公開されていました。

更に自宅を張り込んでいた記者(と言うには低レベルの容姿)が、ご近所から不審者がいると警察に通報された挙げ句職質されている様子を撮影した画像をTwitterで広めたり。

そして、週刊誌が妄想で書いた家族の状況を正しく報告までしてくれました。(もちろん瀧氏一家納得のうえかと)

本当はこのくらいやった方がフェアな気はしますが、アイドルでは事務所など大人の事情があるのでしょうか。

22年紅白歌合戦

ザッピングで見た程度。

その中でも氷川きよしさんの歌唱。白でも赤でもない存在の氷川さん。

言わずもがな、本人が目指す最終的な理想に向けて頑張って欲しい。ただ、彼がもう少し若い時に変化出来る環境ではなかったことは残念でしょう。

私の周りでもう20年以上前、女装という言い方が正しいか難しいのですが、バッチリ女子の容姿で通勤する同僚がいました。特に触れずにいたけれど、幸いにも何でも話せる性格だった様で、いろいろ聞いているとやはり他人には分からない結構辛い精神状態だった様です。聞いていたこっちは絶しましたが…。

そんな辛い精神状態になるなら、服と化粧を変えるだけでハッピーになった方が良いに決まってると社内でも大きな偏見は無かったと思います。

氷川さんの周りもそんな環境だったらもっと若い頃にすっきり出来たのにね。知らんけど。


2022年も終わりです。

以上




コメント