今回は解決方法が分からないグダグダ内容。
先日Google Search Consoleの仕様変更が行われ、ウェブに関する主な指標というレポートが追加されていました。
Core Web Vitalと呼ばれるGoogleが定めたウェブサイト評価項目で、3つの項目についてレポートされます。レポートの詳細についてはヘルプを参照して頂くとして、今回当方のサイトに於いてステータス:不良とレポートされた項目について考えてみたいと思います。
ステータス:不良「CLS に関する問題: 0.25 超（モバイル）」
何だかわかりませんが、まずCLSとは？から
参考としたガイドはOptimize Cumulative Layout Shift。
"I was about to click that! Why did it move?"
「クリックしようとしたんだよ！何故移動する？」
…らしい。
例えばトップページが表示され、記事リストのある記事リンクをクリックしようとしたら遅れて表示された広告により、目的の記事リンクが下にズレてしまい広告をクリックしてしまった。…とか。
それがCumulative Layout Shift : CLS
日本語だと「累積レイアウト変更」指標で、視覚要素の安定性を示す数値。
具体的な改善策は…わかりません。
ステータス:不良となっているURLを確認しても何が問題かわかりませんし、改善策の情報もまだ少ないです。
そもそも同じテーマを使っていて、ある記事のURLだけがステータス:不良になる理由もわかりません…。
想像のレベルですが、CLSの数値が不良になる原因として広告=AdSenseに起因するのであればコチラではやれる事無し（だと思う）。特に自動広告の場合、表示箇所すらわからないですから。
また、記事に貼り付けた画像読込に起因するのであれば、HTML内で画像にサイズ（wide/height）を指定していない箇所があるのか？
レスポンシブ時にCSSでサイズ変更している画像読込が影響しているのか？
等々、いろいろ調べて見る必要がありますかね。
いずれにしても解決まで悩みます。
以上
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