Bloggerのテーマ(テンプレート)にも使えそうなHTML5の要素についてメモしておきます。
クリック(タップ)する事で詳細文を表示させたり、動作はアコーディオンメニューの様に<details>内の内容が下向きに展開される動きになります。
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上記の結果は以下の通りです。
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CSS無しで簡単アコーディオンが完成します。
テーマ(テンプレート)でメニュー等に使っても良さそうですし、投稿記事の作成時に文書中で使用する事も可能です。
この三角マークの表示を消す事も可能です。その場合は、cssの追加が必要になりますが、Chromeとで方法が異なります。
三角マークを削除するCSSの追加
CSS
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注意
2019/9現在MS系(IE,Edge)では機能しません。
IEは終焉を迎えるとして、EdgeはレンダリングエンジンをChromeベースに変更する様なのでいずれは問題無く機能するはずです。
以上
<details>と<summary>について
HTML5から追加された要素<details>は、詳細情報を扱う事が目的で子要素の<summary>と合わせて使う事により、通常時は詳細文(= <detail>)が折りたたまれた状態で、概要・要約(= <summary>)のみ表示される要素です。クリック(タップ)する事で詳細文を表示させたり、動作はアコーディオンメニューの様に<details>内の内容が下向きに展開される動きになります。
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<details>
<summary>この部分はsummaryタグ </summary>
この部分がdetailesタグ
</details>
<summary>この部分はsummaryタグ </summary>
この部分がdetailesタグ
</details>
上記の結果は以下の通りです。
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この部分はsummaryタグ
この部分はdetailsタグCSS無しで簡単アコーディオンが完成します。
テーマ(テンプレート)でメニュー等に使っても良さそうですし、投稿記事の作成時に文書中で使用する事も可能です。
CSSで見た目を変更してみる
<summary>にはCSS無しでも三角マークが付いていてます。この三角マークの表示を消す事も可能です。その場合は、cssの追加が必要になりますが、Chromeとで方法が異なります。
三角マークを削除するCSSの追加
CSS
/* Chrome,Safari */
summary::-webkit-details-marker { display: none; }
/* firefox */
summary { list-style: none; }
summary::-webkit-details-marker { display: none; }
/* firefox */
summary { list-style: none; }
Sample
マーク無 この部分がsummary
この部分がdetailesタグ
その他cssでいろいろ変更する事も出来ます。
簡単に作成出来るの要素なのでBloggerのテーマでも使いたいと思っています。
簡単に作成出来るの要素なのでBloggerのテーマでも使いたいと思っています。
次回はQooQまたは、Vaster2向けの変更をやってみようかと思います。
2019/9現在MS系(IE,Edge)では機能しません。
IEは終焉を迎えるとして、EdgeはレンダリングエンジンをChromeベースに変更する様なのでいずれは問題無く機能するはずです。
以上
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